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運動会の保護者のおもしろ競技のおすすめ5選!やり方やそろえるグッズも調べたよ!

運動会の保護者競技の
準備は進んでいるでしょうか?

子どもたちだけの競技と違って、
大人がやる競技はおもしろいものを
取り入れたいですよね^^

その内容についてはPTAや
保護者会と呼ばれる、保護者の集まりが
主催となって準備することもあれば、
園の先生または学校側が決める
というところもあります。

今回このページでは、

  • 運動会の保護者競技のやり方
  • 準備するグッズや道具

についてお伝えしていきます!

保護者競技の担当になった、
皆さんのヒントになれば嬉しいです。

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この記事の内容です!

運動会で保護者がするおもしろ競技はこんなの!

運動会の保護者競技のアイデアを出すには、
決め方のコツとなるポイントがあります。

こんな感じです!

* 子供たちのプログラムとかぶらない。
* 勝ち負けだけを楽しむのではなく笑えるものにする。
* 大人のパワーやスピード感で見せ場を作る。
* 親子競技にして楽しんでもらう。
* いきなり本番でもできるルールにする。

子供たちのプログラムと
かぶらないというのは、
たとえば徒競走を大人にやらせても、
見ていてもおもしろくないですよね。

子供たちと同じことをやっても、
今ひとつ盛り上がらないのです。

勝ち負けだけを楽しむのではなく
笑えるものにする。
これは、見た目のおもしろさを
徹底しましょう!

大人のパワーやスピード感で
見せ場を作る。

子供たちと同じプログラムでも、
バージョンアップさせれば
見ごたえはあります。

  • 綱引きは全学年の保護者総出で人数を多くする!
  • 玉入れは、子供たちよりもカゴを高くする

という具合です。

親子競技は、
ほのぼのと思い出になるような
プログラムにしてください

いきなり本番でもできるルールにする。
これは、保護者は練習する時間がないので、
ぶっつけ本番だからです。

次は、具体例をお伝えしますね!

やり方やそろえるグッズも!

運動会の保護者競技のアイデアは、
各地で行われたものから
5つのプログラムを紹介します。

  1. オセロ100%(アキラ100%?)
  2. 宅配便レース
  3. デカパンでサッカー(デカパンで聖火リレー)
  4. 砂場に飛び込まないビーチフラッグ
  5. ムカデ競争とニ人三脚の合体

以上の競技の
参考になる動画を掲載しておきますので、
合わせてご覧ください。

◎ オセロ100%

オセロ100%は、
ひっくり返すというところだけで、
多分アキラ100%からネーミングされている
と思います^^

動画はこちら!

ボードゲームのオセロのように、
はさんでひっくり返すという
ルールではありませね。

どんどんひっくり返して、
最後にどちらが多くなっているか!
という勝負になっています。

ズルをしてはいけないルールには、
足で踏んで相手にひっくり返せない
ようにするなどがあります。

同じところにじっとしていてもダメ!
たくさんオセロ(コマ)を
キープして持ち歩いて、
時間ギリギリで自分の色に
して置くのもダメ!

きっと、過去にそういうことが
あったのでしょうね^^;

そろえるグッズは、オセロのコマを
手作りするだけでできそうですね。

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◎ 宅配便レース

とてもシンプルです!
宅配の荷物(空っぽのダンボール)を
バトンにして、リレーをする競技です。

意外とスリルがありそうなのは、
動画を見てもらうと気がつくと思います。

こちらをご覧ください!

次の走者は、
1つ荷物が増えていますよね。
最後に走る人は何個の荷物に
なるのでしょう!

こちらも、準備は手作りでOKですね!

◎ デカパンでサッカー

こちらは、見た目のおもしろさは、
間違いないです。

準備としては、
親子二人で履くデカパンを
作る必要があります。

作ってしまえば、デカパンで
サッカーやデカパンで聖火リレー
などができます。

どちらも保育園の先生がわかりやすく、
説明してくれていますので、
動画をじっくりとご覧ください。

デカパンでサッカーはこちら!

デカパンで聖火リレーはこちら!

◎ 砂場に飛び込まないビーチフラッグ

砂場に飛び込まないビーチフラッグなので、
ゴールの仕方、フラッグの取り方に
特徴があります。

さて、どんな感じなのか?
動画をご覧ください!

最後の瞬間に注目です!

これなら、砂場がなくてもできますね。

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◎ ムカデ競争とニ人三脚の合体

動画での競技名は、「4WD」となっています。

前列に2人、後列に2人の4人一組で、
前後左右に足をロープ(紐)でつないでいます。

呼吸が合うかどうかがすべてですね。

足をしばるロープがあれば、競技はできます。

最後に一言!

今回は、運動会の保護者競技の
アイデアをお伝えしました。

ちょっしたハプニングが起きそうな
競技は、盛り上がりそうですね^^

まだ間に合うなら、
提案の1つに加えてみてください!

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